結論(30秒でサクッと)
・「語順ルール×基本文型」を往復しながら、なぜその形かまで腑に落ちる(用語にも対応可)
・紙 → QRの例文アニメ(1〜3分)/ 章解説動画(約10分)→ 音読へ、学びの導線が自然に繋がる
・入門直後〜基礎固め期の“穴”を素早く整理。演習は別冊で足すと定着が早い
この本の立ち位置(他との違い)
- どのレベルの「抜け」を埋める本か
- 語順・5文型・時制・助動詞・前置詞の“骨”を、学校文法に近い並びで再整理。用語対応もしやすく、実用と受験の橋渡しに向く(演習は別冊で補う前提)。
- 語順・5文型・時制・助動詞・前置詞の“骨”を、学校文法に近い並びで再整理。用語対応もしやすく、実用と受験の橋渡しに向く(演習は別冊で補う前提)。
- 似た本との違い
- 理由つきで腑に落とす「通読+参照型」。
- 紙面 → QRの例文アニメ(1〜3分)→ 章解説動画(約10分)→ 音読、の導線が作りやすい。
- 網羅辞典ではなく、実用へつながる総合文法(索引は強め、口語解説は控えめ)。
対象とレベル(誰向け / 誰には向かない)
・中高生 / やり直し勢で、学校文法のことばと実用のあいだを埋めたい人
・「なぜ?」に強く、用語にも慣れておきたい人(受験〜資格にもつながる土台づくり)
・映像・音声も使って理解を固めたい人(QRの例文解説アニメがわかりやすい)
・とにかく大量演習で点数だけ伸ばしたい(→ 演習系問題集を併走)
・口語調の軽い語りで一気にイメージを入れたい(→ 一億人の英文法 を先に)
・辞書のような完全網羅を1冊で済ませたい(→ Evergreen 併用)
到達イメージ(何ができるようになる?)
- 語順と5文型の“型”で組み立てられる
- SVO / SVC / SVOCの即判定 + SVOO ⇄ to/for の言い換えがスッと出る
- 「なぜこの形?」を自分の言葉で説明できる
- 助動詞の気持ち / 時制の距離感 / 前置詞のコアイメージ
- QRアニメ → 章解説動画 → 音読(3文×3回)で口が回る。
- 録音でビフォー/アフターを確認できる
- 用語の土台(主語・補語・分詞・関係詞 など)に慣れ、Evergreenでの用法確認がスムーズになる
チェック目安:10秒で文型判定×5 / 同一文の be・一般・助動詞への言い換え×各1 / 録音の“詰まり”が初日比½程度。
基本情報・スペック(書誌・付録)
- ページ数:592ページ
- 音声 / 映像:QRで例文解説アニメ(各1〜3分・多数)/ 章解説動画(各約10分)/ 例文音声 / Check問題
- 主な特徴:語順ルールと基本文型を反復 /「なぜ」に答える解説 / コラム多数 / 索引強化
- 解答解説:あり(章末Exercises / QR連動のCheck問題)
- 改訂:第2版新(NEW EDITION)/ 2024年
- 紙・電子:紙版 / Kindle版あり
- 【書誌情報】
- 出版社:桐原書店
- 発売日:2024/1/12
- 言語:日本語
- ISBN-10:4342207591
- ISBN-13:978-4342207594
まずは10分:今日からの回し方
- 2分:章扉の「ここが大切」を読む(見出し → 要点だけ)
- 5分:QRで例文アニメを1〜2本視聴 → すぐ同じ例文を3回音読(できれば録音)
- 3分:本文で“理由”を1項目だけ確認 → 気づきを1行メモ(翌日にその行だけ復習)
・QRが見られない日は:紙面の例文でOK。★マークを付けて同じ3文を翌日も使う。
・詰まったら3分ルール:理由解説で止まりそうなら、見出し → 太字だけ拾って次へ。音読は必ず死守。
・親指ルール:同じ章を2日連続で読んだら次へ(完璧待ち禁止。続くのが正義)。
14日プラン(1日15分)
ルール:毎日「QR1〜2本→例文3つ×3回音読→理由1項目メモ」。演習は別冊で5〜10問だけ。
Day1:語順のコア / S・Vの役割(QR例文 → 音読3×3)
Day2:基本文型 SVO / SVC / 応用文型の見取り図
Day3:現在形・過去形(“気持ち”の違い)
Day4:進行形(今・一時的・近い予定)
Day5:未来表現(will / be going to の使い分け)
Day6:現在完了のコア(今とのつながり)
Day7:助動詞の核(can / will / must / should ほか)
Day8:受動態のコア(by が出る / 出ない)
Day9:to不定詞 vs -ing(ベクトルと経験)
Day10:分詞・分詞構文(文の流れのイメージ)
Day11:比較(-er / -est と more / most、as … as)
Day12:関係詞(who / which / that、カンマ有無)
Day13:強調・倒置・省略(配置転換の感覚)
Day14:総復習(録音で1周目と比較 → 弱点だけ付箋回収)
良かった点(使用感)
・「なぜそうなるか」を理由つきで解説。語順ルール×基本文型を往復できて腹落ちしやすい
・学校文法の用語・並びに寄り添うので、受験と実用の橋渡しに向く
・QRで例文解説アニメ(1〜3分)/ 章解説動画(約10分)に直アクセス → 紙 → 映像 → 音声で学びの導線が自然
・動画は広告なしで集中しやすい(Vimeo)。例文音声・Check問題も用意され、復習が回しやすい
・例文は中学語彙中心で取り組みやすい。A5判で軽く、通読のハードルが低い
・動画一覧ページがあり、合計10時間超の学習コンテンツを一気通貫で回せる
・「一億人の英文法」との比較では、用語対応・学校文法の型に近く“分かりやすい”という声
一言:理由 → 例文 → 音読に繋がる“受け身でも回せる”設計が好評。
気になった点(と対処)
・演習量は少なめ
→ 対処:問題集を1冊併走(目安1日5〜10問)。弱点だけ本文と動画に戻る
・動画のカメラワークにムラ(板書が映らない等の声)
→ 対処:本文の該当例文を横に置いて視聴 / 一時停止で板書箇所を照合。動画一覧をブックマークして回遊性を上げる
・QR導線の手間 / Web UIの使い勝手
→ 対処:最初に「章解説動画一覧」「基本例文一覧」の2ページをブックマーク。スマホはカメラ → ブラウザ → “戻る”運用で連続再生
・独自用語・説明のクセが合わない場合がある
→ 対処:Evergreenで用語を厳密確認、一億人の英文法でイメージ補完(目的別に併用)
・実用例文が少なめ / 内容がシンプルという声
→ 対処:自分の用途に合わせて発話アプリ(例:EnglishCentral)や自サイトのDayシリーズ例文で増やす
・網羅性は上級者には物足りないとの指摘
→ 対処:本書で全体像 → 必要分野のみ総合英語や専門書で深掘り
・文字が小さめ・紙質薄めが気になる人も
→ 対処:Kindle版の拡大表示 / ノートや付箋で可読性を補う
一言:演習と参照書を軽く足すだけで弱点が消えやすい。動画+音読を回すと“反射”まで持っていける。
他製品と迷ったら(かんたん比較)
| 項目 | 本書(FACTBOOK) | 一億人の英文法 | 総合英語 Evergreen |
| タイプ | 通読+参照 / 理由重視 / QRで映像・音声 | イメージ先行の通読型 / 口語調で読みやすい | リファレンス(用法辞典)/ 網羅・索引が強い |
| 強み | 語順×文型を理由付きで理解 / 用語にも対応 / QRで実用に接続 | ネイティブ感覚が入る / 音読と相性◎ | 正確性・網羅性・検索性 / 入試や用法確認に最適 |
| 向き | 学校文法と言語感覚の橋渡しをしたい人 | まず口を動かす“話す型”を入れたい人 | 辞書的に素早く確認したい人 |
| 弱み | 演習は少なめ(問題集の併走が前提) | 用語対応が薄め(受験は補完が必要) | 通読は重め / “話すためのイメージ”は弱い |
よくある質問(FAQ)
価格と購入先
・価格・在庫・ポイントは変動します。最新情報は各ショップでご確認ください。
まとめ(背中押し)
・まずは10分ルーティンで14日一周して、録音でビフォー/アフターを確認
・合えば演習5〜10問/日を併走。用法確認=Evergreen / イメージ補強=一億人の英文法を併用
・合わなければ次の一冊へ切り替え。迷ったら本文の比較表を参考に選び直そう
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