はじめに
英語の文法書って、たくさんあって迷いますよね。
「どれから始めたらいいんだろう?」
「順番って、ちゃんとあるのかな?」
そんなふうに感じる人は、とても多いです。
このページでは、定番の総合英語3冊を使って、
今どこにいて、次に何をやればいいかが分かるよう、
ロードマップ形式で整理していきます。
対象は、
- 小学校高学年〜中学生
- 英語をこれからしっかりやり直したい人
むずかしい言葉はできるだけ使わず、
「今の自分に合う一冊」が見つかることを目標にまとめました。
結論:この3冊はこう進む
まず全体像から。
一億人の英文法 → 総合英語 FACTBOOK → Evergreen(総合英語)
この順番で考えると、無理がありません。
- 最初:英語の考え方をつかむ
- 次:文法を整理して使える形に
- 仕上げ:知識を固めて定着させる
それぞれ、役割がはっきり違います。
ロードマップ図解(全体像)

ポイントは、
「全部一気にやろうとしない」こと。
今の段階に合った本を1冊ずつ進めるほうが、
結果的に早く、楽に力がつきます。
① 一億人の英文法|最初の1冊
目安:小学校高学年〜中学生以上
この本は、
「英語って、こう考えるんだよ」
という文のしくみをやさしく教えてくれる1冊です。
英語を読んだり書いたりするときに、
・主語って何だろう?
・動詞って、文の中でどんな役割?
・語順って、どうしてこの並びになるの?
と感じやすいポイントを、
暗記ではなく、感覚的に理解できるように作られています。
こんな人におすすめ
- 英語の文を見ても、全体の意味がつかみにくい
- 語順にいつも自信がない
- 文法が「覚えるだけ」になってしまっている
そんなときに、最初の土台を作るのに向いています。
次に進む目安
- 文の形(S+V など)がなんとなく分かってきた
- 英文を見て、「だいたいこんな意味かな」と想像できる
ここまで来たら、
次のステップへ進む準備ができています。
② 総合英語 FACTBOOK|整理する1冊
目安:中学生〜高校生以上
FACTBOOKは、
文法を一度、きれいに並べ直すための本 です。
一億人の英文法でつかんだ
「なんとなく分かる感覚」を、
ここで 「知識」として整理 していきます。
- 時制
- 助動詞
- 受動態
- 比較
などの文法項目を、
あとから見返したり、確認したりするのにも便利な構成です。
こんな人におすすめ
- 文法は一通り学んだことがある
- でも、使おうとすると少し不安
- テスト前にまとめて確認したい
そんなときに、頼りになる1冊です。
次に進む目安
- 文法項目を一通り説明できるようになった
- 英文を読んで、「なぜそうなるか」が分かる
ここまで整理できたら、
次は知識をしっかり定着させる段階 です。
③ Evergreen|仕上げの1冊
目安:高校生以上
Evergreenは、
これまで学んできた文法の知識を、
しっかり定着させるための総合英語 です。
情報量はやや多めですが、
その分、文法の理解に 抜けやあいまいさが残りにくい のが特長。
- 受験対策
- 長文読解の土台づくり
- 文法の最終整理
といった目的に向いています。
こんな人におすすめ
- 文法をあいまいなままにしたくない
- 高校英語をきちんと一通り終わらせたい
- 長文を読むときに、文構造で迷いたくない
そんな人の「仕上げの1冊」として使いやすい本です。
よくある質問(FAQ)
まとめ
総合英語は、順番を間違えなければ、こわいものではありません。
- 最初は「分かる感覚」を作る
- 次に「整理する」
- 最後に「固める」
この流れを意識するだけで、英語学習はずっと進めやすくなります。
今の自分が
「どこにいるか」 を確認して、
次の一冊 を選んでみてください。
次の一歩
今のレベルに合わせて、次はここから進んでみてください。
▶ 英語にまだ慣れていない場合

▶ 文法を整理したい場合


