総合英語 FACTBOOK これからの英文法[NEW EDITION](レビュー)|「話すため」の文法をコアから整理【使い方・14日プラン・FAQ】

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目次

結論(30秒でサクッと)

・「語順ルール×基本文型」を往復しながら、なぜその形かまで腑に落ちる(用語にも対応可)

・紙 → QRの例文アニメ(1〜3分)/ 章解説動画(約10分)→ 音読へ、学びの導線が自然に繋がる

・入門直後〜基礎固め期の“穴”を素早く整理。演習は別冊で足すと定着が早い


この本の立ち位置(他との違い)

  • どのレベルの「抜け」を埋める本か
    • 語順・5文型・時制・助動詞・前置詞の“骨”を、学校文法に近い並びで再整理。用語対応もしやすく、実用と受験の橋渡しに向く(演習は別冊で補う前提)。
  • 似た本との違い
    • 理由つきで腑に落とす「通読+参照型」
    • 紙面 → QRの例文アニメ(1〜3分) 章解説動画(約10分)→ 音読、の導線が作りやすい。
    • 網羅辞典ではなく、実用へつながる総合文法索引は強め、口語解説は控えめ)。
  • 迷ったら
    • 理由まで理解して定着させたい → FACTBOOK
    • イメージ先行で口を動かしたい → 一億人の英文法
    • 用法を辞書的に厳密確認したい → Evergreen

対象とレベル(誰向け / 誰には向かない)

向いてる:

・中高生 / やり直し勢で、学校文法のことばと実用のあいだを埋めたい

・「なぜ?」に強く、用語にも慣れておきたい人(受験〜資格にもつながる土台づくり

・映像・音声も使って理解を固めたい人(QRの例文解説アニメがわかりやすい)

向かない:

・とにかく大量演習で点数だけ伸ばしたい(→ 演習系問題集を併走)

・口語調の軽い語りで一気にイメージを入れたい(→ 一億人の英文法 を先に)

・辞書のような完全網羅を1冊で済ませたい(→ Evergreen 併用)


到達イメージ(何ができるようになる?)

  • 語順と5文型の“型”で組み立てられる
    • SVO / SVC / SVOCの即判定 + SVOO ⇄ to/for の言い換えがスッと出る
  • 「なぜこの形?」を自分の言葉で説明できる
    • 助動詞の気持ち / 時制の距離感 / 前置詞のコアイメージ
  • QRアニメ → 章解説動画 → 音読(3文×3回)で口が回る。
    • 録音でビフォー/アフターを確認できる
  • 用語の土台(主語・補語・分詞・関係詞 など)に慣れ、Evergreenでの用法確認がスムーズになる

チェック目安:10秒で文型判定×5 / 同一文の be・一般・助動詞への言い換え×各1 / 録音の“詰まり”が初日比½程度。


基本情報・スペック(書誌・付録)

  • ページ数:592ページ
  • 音声 / 映像:QRで例文解説アニメ(各1〜3分・多数)/ 章解説動画(各約10分)/ 例文音声 / Check問題
  • 主な特徴:語順ルールと基本文型を反復 /「なぜ」に答える解説 / コラム多数 / 索引強化
  • 解答解説:あり(章末Exercises / QR連動のCheck問題)
  • 改訂:第2版新(NEW EDITION)/ 2024年
  • 紙・電子:紙版 / Kindle版あり
  • 【書誌情報】
    • 出版社:桐原書店
    • 発売日:2024/1/12
    • 言語:日本語
    • ISBN-10:4342207591
    • ISBN-13:978-4342207594

まずは10分:今日からの回し方

  1. 2分:章扉の「ここが大切」を読む(見出し → 要点だけ)
  2. 5分QRで例文アニメを1〜2本視聴 → すぐ同じ例文を3回音読(できれば録音)
  3. 3分:本文で“理由”を1項目だけ確認 → 気づきを1行メモ(翌日にその行だけ復習)

・QRが見られない日は:紙面の例文でOK。★マークを付けて同じ3文を翌日も使う。
・詰まったら3分ルール:理由解説で止まりそうなら、見出し → 太字だけ拾って次へ。音読は必ず死守
・親指ルール:同じ章を2日連続で読んだら次へ完璧待ち禁止。続くのが正義)。


14日プラン(1日15分)

ルール:毎日「QR1〜2本→例文3つ×3回音読→理由1項目メモ」。演習は別冊で5〜10問だけ。

Day1:語順のコア / S・Vの役割(QR例文 → 音読3×3)

Day2:基本文型 SVO / SVC / 応用文型の見取り図

Day3:現在形・過去形(“気持ち”の違い)

Day4:進行形(今・一時的・近い予定)

Day5:未来表現(will / be going to の使い分け)

Day6:現在完了のコア(今とのつながり)

Day7:助動詞の核(can / will / must / should ほか)

Day8:受動態のコア(by が出る / 出ない)

Day9:to不定詞 vs -ing(ベクトルと経験)

Day10:分詞・分詞構文(文の流れのイメージ)

Day11:比較(-er / -est と more / most、as … as)

Day12:関係詞(who / which / that、カンマ有無)

Day13:強調・倒置・省略(配置転換の感覚)

Day14:総復習(録音で1周目と比較 → 弱点だけ付箋回収)


良かった点(使用感)

・「なぜそうなるか」を理由つきで解説。語順ルール×基本文型を往復できて腹落ちしやすい

学校文法の用語・並びに寄り添うので、受験と実用の橋渡しに向く

QRで例文解説アニメ(1〜3分)/ 章解説動画(約10分)に直アクセス → 紙 → 映像 → 音声で学びの導線が自然

動画は広告なしで集中しやすい(Vimeo)。例文音声・Check問題も用意され、復習が回しやすい

例文は中学語彙中心で取り組みやすい。A5判で軽く、通読のハードルが低い

・動画一覧ページがあり、合計10時間超の学習コンテンツを一気通貫で回せる

・「一億人の英文法」との比較では、用語対応・学校文法の型に近く“分かりやすい”という声

一言:理由 → 例文 → 音読に繋がる“受け身でも回せる”設計が好評。


気になった点(と対処)

・演習量は少なめ
 → 対処:問題集を1冊併走(目安1日5〜10問)。弱点だけ本文と動画に戻る

・動画のカメラワークにムラ(板書が映らない等の声)
 → 対処:本文の該当例文を横に置いて視聴 / 一時停止で板書箇所を照合。動画一覧をブックマークして回遊性を上げる

・QR導線の手間 / Web UIの使い勝手
 → 対処:最初に「章解説動画一覧」「基本例文一覧」の2ページをブックマーク。スマホはカメラ → ブラウザ → “戻る”運用で連続再生

・独自用語・説明のクセが合わない場合がある
 → 対処Evergreenで用語を厳密確認、一億人の英文法でイメージ補完(目的別に併用)

・実用例文が少なめ / 内容がシンプルという声
 → 対処:自分の用途に合わせて発話アプリ(例:EnglishCentral)や自サイトのDayシリーズ例文で増やす

・網羅性は上級者には物足りないとの指摘
 → 対処:本書で全体像 → 必要分野のみ総合英語や専門書で深掘り

・文字が小さめ・紙質薄めが気になる人も
 → 対処:Kindle版の拡大表示 / ノートや付箋で可読性を補う

一言:演習と参照書を軽く足すだけで弱点が消えやすい。動画+音読を回すと“反射”まで持っていける。


他製品と迷ったら(かんたん比較)

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項目本書(FACTBOOK一億人の英文法総合英語 Evergreen
タイプ通読+参照 / 理由重視 / QRで映像・音声イメージ先行の通読型 / 口語調で読みやすいリファレンス(用法辞典)/ 網羅・索引が強い
強み語順×文型を理由付きで理解 / 用語にも対応 / QRで実用に接続ネイティブ感覚が入る / 音読と相性◎正確性・網羅性・検索性 / 入試や用法確認に最適
向き学校文法と言語感覚の橋渡しをしたい人まず口を動かす“話す型”を入れたい人辞書的に素早く確認したい人
弱み演習は少なめ(問題集の併走が前提)用語対応が薄め(受験は補完が必要)通読は重め / “話すためのイメージ”は弱い

よくある質問(FAQ)

どの章から始めればいい?

まずは語順と基本文型から。時間がない日は「語順 → 文型 → 助動詞 → 時制」の順で時短ルート。

QRは毎回見た方がいい?

はい。例文アニメは1〜3分なので“見て→即口出し”がしやすい。視聴後に同じ例文を3回音読

受験対策にも使える?

基礎固めには有効。直前期は演習系や過去問を併走、用法確認は Evergreen を補助に。


価格と購入先

・価格・在庫・ポイントは変動します。最新情報は各ショップでご確認ください。


まとめ(背中押し)

・まずは10分ルーティンで14日一周して、録音でビフォー/アフターを確認

・合えば演習5〜10問/日を併走。用法確認=Evergreen / イメージ補強=一億人の英文法を併用

・合わなければ次の一冊へ切り替え。迷ったら本文の比較表を参考に選び直そう


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この記事を書いた人

英語やり直しを“毎日10〜15分”で続けるコツを発信中。失敗談も込みで正直レビューします。
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英語やり直しガイド/時短学習オタク

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