【バンバン話すための瞬間英作文「基本動詞」トレーニング】——“動詞の核”で言い換え力を底上げ(レビュー)

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結論(30秒でサクッと)

  • こんな人に:『どんどん』→『スラスラ』を一周済み。
     むずかしい単語なしで言い換えたい/オンライン英会話で 言葉が詰まりがち な人。
  • 得られるものget / take / make… の核→派生でサッと言い換え
     否定・疑問・短答の切替スピードUP。
  • 目安1日15分×14日で一周 → 2周目は音声中心で口慣らし(忙しい日は5文×2周でもOK)。

この本の立ち位置(他との違い)

  • 埋める“抜け”:文型の反射はできるけど語いの選び替えが苦手 → 基本動詞の意味の核+型で補強。
  • 第1・第2ステージとの違い
    • 第1『どんどん』…中学文型ごとに反射形成(左日→右英)。
    • 第2『スラスラ』…文型シャッフル&コンビネーションで語順スイッチ。
    • 第3『基本動詞』本書…動詞ごとに解説→口頭英作で「言い換え力」を底上げ(例:buy でなく get で言う 等)。
  • 迷ったら:基礎未満なら『どんどん』→混ぜトレへ。混ぜで止まるなら本書で語い運用を強化。

対象とレベル(誰向け/誰には向かない)

向いてる

  • 中学文法はだいたいOK/口は回るが語彙が出てこない
  • 中高生のスピーキング基礎→実戦寄りへ進みたい人
  • 英検準2〜2級あたり話す・書くの土台を固めたい人
  • オンライン英会話の言い換えネタを増やしたい

向かない

  • 超入門(be動詞も不安)/文型の基礎反射がまだの人
  • 長文読解だけやりたい人/フレーズ暗記だけで進めたい人
  • 例文の口出しトレ(声出し)が苦手でやらない人

到達イメージ(何ができるようになる?)

  • 基本動詞の「核」→派生で即言い換え
      例)get=手に入れる/〜になる、make=〜にする、take=連れて行く・時間がかかる。
  • 短文10個をノー停止で言える + 否定/疑問/短答へパッと切替。
      例)He got … → Did he get …? / He didn’t get … / Yes, he did.
  • 3つの必殺パターンが自動で出る
      get+形容詞(get tired)/make+人+形容詞(make me happy)/take+時間(It takes 10 minutes.
  • 難語なしの言い換え力アップ
      repair が出ない → make it work、deliver が出ない → bring it で通せる。
  • 変化を可視化できる
      1周目と録音比較で“詰まり回数↓・自己修正↑”。30秒トーク基本動詞中心で言い切れる

基本情報・スペック(書誌・付録)

  • ページ数:286p
  • 音声:CD2枚+ダウンロード対応
  • 構成:基本動詞の解説 → 口頭英作ドリル(バリエーション付き)
  • 想定レベル:中学レベル+α(発話運用重視)

まずは10分:今日からの回し方

  1. 解説を3分だけ読む(「核の意味」と例をつかむ)
  2. 同じ動詞の日本語→英語10文×3周(普通→速め)。
  3. 仕上げに否定・疑問・短答へ即変換。
    • 例)He got a good education.Did he get …? / He didn’t get … / Yes, he did.

14日プラン(1日15分)※本書は「動詞ごと」に鍛える本

日割り(コア → 使い方の型)

  • Day1–2:get / give get=手に入れる・〜になる/give=与える 例:get tired / get a chancegive me a handCould you get …?
  • Day3–4:put / take put=置く・入れる/take=連れて行く・時間がかかる 例:put it on / put A into Btake a break / take him to … / It takes 10 minutes.
  • Day5–6:go / come go=離れる/come=近づく(向きで使い分け) 例:go to / go awaycome back / come in
  • Day7–8:make / have make=〜にする/have=持つ・経験する 例:make me happy / make it(間に合う)have trouble -ing / have a look
  • Day9–10:do / keep do=行う・代用動詞/keep=保つ・続ける 例:Do you …? / That’ll do.keep -ing / keep A adj.(keep it simple)
  • Day11:let / see / say let A do(許可)/see/hear A do/doing(知覚)/say / tell / talkの使い分け 例:Let me try. / I saw him cross / crossing. / Say it again.
  • Day12:be のリフレッシュ SVC(説明型)+ 受け身の土台:be happy / be made
  • Day13:まとめシャドーイング 各動詞2文ずつ=計24文通しシャドーイング→即座に否定/疑問へ変換。
  • Day14:総復習 フル通し音読→1周目の録音と比べて「詰まり回数↓/自己修正↑」を確認。最後に言い換えチャレンジ(難語なしで通す)。

ルール

  1. 毎日10文×3周(ゆっくり→普通→速め)。止まらず言い切る>完璧
  2. 各周の最後に否定・疑問・短答へサッと変換。
  3. 忙しい日は5文×2周の“時短版”でも継続最優先
  4. 毎日1フレーズだけ言い換え(repair → make it work のように)を作る。

本書の章立てと完全一致しなくてもOK。近い動詞・例文を選んで回せば効果は同じだよ。


良かった点(使用感)

  • 基本動詞の「核」がつかめる:get / take / make … を前置詞や副詞と組み合わせて、むずかしい単語なしで言い換えができるようになる。
  • 説明→大量ドリルの流れが効く:各動詞の解説→口頭英作が80ユニット規模。繰り返すほど口の反射が上がる
  • 音声つきで回しやすい:CD+DLで車中・スキマ時間に練習可。日本語→英語の切り替え訓練にちょうどいい。
  • 初学者にも入りやすい語り口:難解な理屈より使い方の感覚に寄せた説明で、中高生・やり直し勢でも進めやすい。
  • シリーズの第3ステージとして相性◎:『どんどん』(基礎反射)→『スラスラ』(混ぜ問題)→本書(基本動詞の運用)で、言い換え力が一段伸びる

気になった点(と対処)

  • ときどき誤植がある
      対処:意味が通れば先へ。気づいた箇所は鉛筆で正して付箋、翌日いちばんに再チェック。公式の正誤表があれば確認。
  • 「これはあまり使わない…」という文が混じる
      対処核表現だけ吸収(例:get + 名詞take A to B など)。違和感のある文は自然な代替を1つ自作して回す。
  • 単調になり飽きやすい
      対処タイマーで1ユニット3〜5分の周回、録音して周回タイムを可視化。日本語→英語に慣れたら英語だけでシャドーイング
  • “中学生レベルでも詰まる”感が出る
      対処:最初はゆっくり→普通→速めで各3回。最後に否定/疑問/短答へ瞬時変換までやって締めると定着が早い。
  • 試験対策(TOEIC/受験)には直結しにくい
      対処:本書はスピーキングの土台作りと割り切り、必要なら試験用の教材を別に併走。ウォームアップとして使うと◎。

「基本動詞×反射」が身につくと、言い換えて伝える力がグッと楽になる。本書はそのための量と型がそろってる。


他製品と迷ったら(かんたん比較)

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項目本記事(基本動詞)どんどん話すための瞬間英作文スラスラ話すための瞬間英作文
タイプ動詞ごとに解説→口頭英作文型別で基礎反射混在文型で切替練習
強み言い換え力/語い運用が上がる反射の土台づくり語順スイッチが速くなる
向き中級入口/実戦前の底上げ超入門〜基礎固め基礎一周済みの人
弱み基礎未満だと難応用は弱い語彙の幅は増えにくい

よくある質問(FAQ)

いきなりこの本から始めてOK?

いけるよ。
ただ、英語ほぼ初めて/be動詞あやしい人はどんどん』→『スラスラ』→本書の順だとめっちゃラク。 中学文法がだいたい分かるなら本書スタートで大丈夫。

1日どのくらいやればいい?

10文×3周で約15分。 時間ない日は5文×2周でも可。 いちばん大事なのは毎日、声に出すこと。

音声はどう聴くの?

CD2枚+ダウンロードあり。
スマホ派はPCに取り込み→転送が手っ取り早い。 CDプレーヤーがあればそのまま再生でOK。

フレーズ暗記の本?

ちがう。
日本語を見てその場で英語を作る練習の本。 さらに get / take みたいな基本動詞で言い換える力を伸ばすよ。

つまずいたらどうする?

付箋→翌日いちばんにやり直し。
“ゆっくり→普通→速め”の3段階で口慣らし、 最後に否定/疑問/短答にサッと変換できれば合格!


価格と購入先

  • 価格・在庫・ポイントは変動します。最新情報は各ショップでご確認ください。

まとめ(背中押し)

  • 第1=文型の反射/第2=切替え/第3=言い換え。この順で“話せる土台→実戦”までつながる。
  • まずは14日走り切る。合わなければ次の一冊へ、合えば録音で“詰まり減”が実感できるはず。
  • 2周目は英語だけシャドーイングで定着。毎日1フレーズ言い換えを作って積み上げよう。

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この記事を書いた人

英語やり直しを“毎日10〜15分”で続けるコツを発信中。失敗談も込みで正直レビューします。
子供の初めての英語学習、中学英語からのやり直し勢。毎日10〜15分で“読める・並べられる”を作る学習プランと教材レビューをお届け。
英語やり直しガイド/時短学習オタク

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